CoC6版
それはいつだって、大口を開けて待っている。
人数: 2人
時間:4時間程度(テキスト併用の場合はこれより伸びる可能性大)
形式:村クローズド
時代:平成~現代日本を想定
舞台:山と村
推奨技能:基本的探索技能、精神分析
準推奨技能:交渉技能など。他にもいろいろ使える技能あり
ロスト:有り(ダイスの出目によってロストする箇所が存在する)
後遺症:有り サプリ:マレウス・モンストロルム、クトゥルフ2015
その他:探索者たちは互いにハンドルネームで呼び合う仲である
PL予定の人で希望があれば準推奨技能を具体的に提示します。
生還にそこまで影響しないです。
季節は秋。
〇シナリオ説明
初心者向けの村クローズドシナリオです。
地道に聞き込みや探索をしていく一本道形式です。
ゆっくり、じっくり、じっとりした、オーソドックスなクラシックスタイルのセッションが好きな方におすすめです。
○探索者について
新規・既存どちらでも参加可能です。
探索者たちは記憶を失っています。
探索者たちが覚えているのはお互いの「ハンドルネーム」のみ。
本名や身分などについては事前に設定しておいて構いませんが、しかるべきタイミングが来るまでは伏せておいていただければと思います。
○本シナリオに含まれている要素
・生理的嫌悪を催す内容
・残酷な描写
・罵倒
・微笑む人々
・神話生物及びクトゥルフ神話的事象に関する独自解釈